旬菜ごよみ365日＆一生作り続けたいおかず

イベント疲れの余波が今になってどっと押し寄せてきたのか、久しぶりに咽頭炎＆微熱でダウン。仕事を休ませてもらって家でゆっくり過ごしています。咽頭炎と言うのは風邪の一種なのかわからないけど、痛いのは主に猛烈に喉だけであとは微熱と体の痛みくらいで済んでいるので、しっかり薬を飲んで水分沢山とってなんとか早めに治してしまいたい。

さて、私は病気になっても食欲が全く衰えないのはきっと長所ではあると思うのだけど、ここのところ忙しさのストレスでかなり炭水化物祭りになってしまい、せっかく3Daysダイエットで2か月かけて少しずつ減ってきた体重があっという間に戻りつつある。。体調不良をきっかけに少しは痩せたらいいと思うのだけど笑。まあでも、食は大事だし、我慢せず食べることにして、でもせっかくなのでちゃんと体にいいものを食べるということをテーマに料理の仕方なども見直してみたいなと思います。

私はレシピ本もたくさん持っているけど、わっぱ弁当のおかずや詰め方、ストウブを使った料理、タニタ食堂のレシピ、一汁一菜の本、味噌汁の本などいろいろなテーマに分かれた食の本を見るのもとても楽しいのでたくさん持っている。この本は四季を通した旬の食材について季節ごとに紹介していて、眺めているだけで季節を感じられてとてもわくわくするし、食材の買い物が楽しくなる。

もっと旬の食材を扱った本はないかなと思ったのと、私の普段の料理は冷蔵庫の残り物をクックパットで検索して適当に好きなものを作ることが多いので、なんというか主菜とか副菜とかちゃんとバランスがとれたものが作れているのかはなはだ疑問に思ったので、ここでちゃんと料理の基本みたいなのを勉強するか、と思ってAmazonで探して午前中に注文してもう今日の夕方には届けてもらえたのがこちらの2冊。

左の方は和洋中の中でもオーソドックスなレシピがたくさん掲載されていて、野菜の下準備の手順なども載っている。ちょうど私の求めている感じにぴったりの本でした。

　

もう1冊の方は届いてびっくりの厚さ！！

なかはタイトル通り、365日の旬の食材だけでなくその季節に必要な道具や、時々は好きなお店のお菓子の紹介も入っている。レシピは巻末にまとめられているので、1ページは写真がメインでぱっと視覚で季節を感じられるのがいい。こんな素敵な写真が365日分もあるなんて思うだけでワクワクする！食のアイデアも刺激されるというものである。

私は料理は好きだけど、やはり疲れてるときとか使徒語が忙しい時はなかなかちゃんとしたもの作ろうという気になれないから、こういう本から刺激を受けて、そんな時でもせめてちょっとでも旬のものや、体の良いものを食べるようにできるといいな。